こんなときだからこそコンセントを抜かないで下さい。

いつもありがとうございます！

今朝もガソリンスタンド周りが大渋滞です。
高柳商店のトラックもガソリンが残りわずか。
しかし、給油の為に並ぶ時間もありません。
困った状況です。

さて、朝一で連絡が入り、
大切で、重大なことだと思ったのでアップします。

公共施設のガス設備についての重要なお知らせです。

今朝、地元の地域防災センターから「ガスが使えない」との連絡が有り、
早速出向きました。

３・１１の大地震のときに、私たちの国立市もかなり揺れたので、
感震遮断弁がはたらいての遮断かと思いきや、違うようです。
ガスメーターの遮断でもありません。

なんだろう？
しばらく、原因を探したのですが、、、


見つけました！ガス漏れ警報機です。
電源のコンセントが抜けていました。

TVやラジオで電源は抜きましょうと広報していますよね？
なのでどなたかが気を利かせてコンセントを
抜いて下さったのだと思います。

しかし、、公共施設のガス漏れ警報機は
ガスメーターやその他の遮断弁のコントローラーなどに
連動している場合がほとんどですので、
警報機の異常と機器が判断し、ガスを流せない状況でした。
コントローラーを解除してやっと使えるようになりました。

万が一の為のガス漏れ警報機ですので、
ガス漏れ警報機のコンセントは絶対に抜かないで下さい。
連動型でない場合も同様です！

今回は高柳商店の供給する
ガス設備ではありませんでしたが、
私たちに連絡が入りました。
頼りにされているという意味でとても
ありがたいことだと思いました。

が、しかし、公共施設の緊急時の連絡先（納入業者）を
利用者がすぐにわからないというのは
問題だと思うので、ガス漏れ警報機の電源の件と共に
利用者に周知するようにお伝えしました。

こんなことがありましたので
取り急ぎ、ご連絡です。