朝7時半頃、お湯が出ないとお客様から
連絡があり、出向いたところ、
給湯器の給水(水道側)が凍っていて
水が流れないため、お湯が作れない状況でした。
前日の晩、車の窓ガラスを洗っているそばから、
ガラスが凍っていくのでかなり冷え込んでいるなと
思っていましたが、想像以上に冷え込んでいたようです。
私の店では保育園に食品を納品している関係上、
早朝に仕入れに行くことがあるのですが、
嫁のnaoに聞いたところその日の車の外気温計は
なんと−8℃だったそうです。
さて、お客様の給湯器ですが、給湯器側が凍らなくて
よかったです。凍ってしまうと給湯器がパンクしてしまいます。
結局、お湯をかけたりして使えるようになりました、
今年の冬は異常に寒いときがあります。
異常気象なので何が起るかわかりません。
そこで、寒冷地用の本材を給水側と給湯側に
巻くことにしました。
通常より2倍の厚みです。
「これでも凍ったら考えものだなあ」
と思いつつ、巻いてみました。
既に1週間近く経ちますが、今のところ
凍結は無いようです。よかった。
これからは異常気象を見越して、
寒冷地用の保温材をあらかじめ使用するのも
いいかも。と思った出来事でした。
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